毎日仕事でモヤモヤ悩んでいる人の取るべき選択肢をまとめてみる

毎日、仕事が嫌だなーとか将来どうしようーとか考える人に向けて整理してみる。

 

1,転職をしてみる。

2,今の職場で出世を狙ってみる。

3,趣味、休日を充実させてみる。

4,起業をしてみる。

 

1,転職をしてみる。

まず、1から。転職をするルートを考えてみる。今の職場だと、何かの理由があって辞めたいとか、仕事に行きたくないと思っているだろうから、いっそ転職をしてみるという選択肢。

メリット:一旦リセットができる。心機一転が図りやすいこと。転職時にある程度条件を提示されるため、そこで提示される待遇は得られる可能性が高いこと。

デメリット:転職したところで改善されるとは限らないこと。特に、現状で人間関係が問題であった場合など。どこの職場でも人間関係の問題は生じる可能性が高いため。

 

おすすめできるタイプ:現状の職場に報酬・待遇に不満がある人 。仕事の内容に不満があるひと。提示される職務内容や待遇で、現状の不満が改善されると明確に分かるタイプであること。

おすすめできないタイプ:人間関係に不満がある人。ただし追い込まれている人は別。追い込まれている人は、心身に不調をきたす可能性があるため辞めた方がよさそう。現状の待遇が比較的良い人。転職先に行ったあとに残念なことが起きた場合、公開する可能性が高いため、リスクが大きい。

 

2,今の職場で出世を狙ってみる。

今の職場で出世する可能性があり、裁量権が得られる場合、出世を狙ってみるのもよいかもしれない。裁量権とは、幸福感に直結する。やりがいとは、結局裁量権のことなんじゃないだろうか。自分の判断で仕事を進められる範囲が大きい場合、やはり幸せなんだろう。また、同じ会社の他の社員より給料をもらっているという自負があったりすると、自尊心が満たされ幸せを感じる可能性が高い。

というわけで、出世を狙える条件を考えてみる。

 ①自分を上に引っ張り上げてくれる、目をかけてくれる偉い人が存在するかどうか。

 出世する場合は、大抵エライ人があいつは使えるやつだ・・・!と上に引っ張り上げて更にこき使おうとするパターンが多いだろう。というわけで、自分のことを目にかけてくれるエライ人がいるかどうかというのは大きい。逆にいない場合は、そういう人を見つけることや、取り入ることからしないといけない。

離職率の高いブラック職場であるかどうか

 自然と職場の仲間がどんどん辞めていくので、辞めずに頑張るだけで出世してしまう可能性がある。そして過酷な環境に耐えぬける精神を周りは褒め称えてくれるので、自尊心も満たされる。

③入社時に辞めるという選択肢をもっていないこと。

 ②にも関連するけれど、入社したときに辞める選択肢をもった上で入社している人は、どこかのタイミングで辞める可能性がある。会社で働くと嫌なことも起きるから、心が折れてしまったりする。何十年もその会社にいる人は、そもそも入社当時から辞めたいと思ったことがない人だったりする。

④上司の靴を舐められるほどの媚を売れるかどうか

 自分の評価者である上司に対する、完全なイエスマンになれる精神をもっていることが大事。自分のプライドはゴミなので捨ててしまって、上司の言うことを素直に聞く、全て忠実に実行することが求められる。そして、基本的にヨイショする。これができるかどうか。

 

条件は他にもあるだろうけど、出世できて裁量権がもてるなら、嫌だなーと思う職場でも、自分の思うがままに仕事ができて楽しくなってくるかもしれないので、割り切って出世を狙うことに徹するのも手。クソみたいな上司であっても媚びへつらうことが出世には必須ではあるのがネックではあるけど。

 

おすすめできるタイプ:プライドはゴミで生きるためには媚びへつらうことができる人。根性がある人。

おすすめできないタイプ:プライドが高い人。根性がない人。

 

3,趣味、休日を充実させてみる。

もういっそ、仕事終わって帰ったあとや休日を楽しむことに目を向けてみよう。仕事のことを忘れること…。これが一番現実的な選択肢かも。

 

おすすめできるタイプ:気持ちの切り替えが上手なタイプ。周りと比べてスキルを持っていないと自覚している人。

おすすめできないタイプ:気持ちの切り替えができないほど追い込まれている状況であること。

 

4,起業をしてみる。

おすすめできるタイプ:儲けるための種を知っている人

おすすめできないタイプ:儲けるための種を知らない人

 

目を見よう

目を見よう。

相手の目を見ないことには、相手を理解することができない。

相手が、自分に興味があるのかないのか全くわからない。

 

目、視線。そこから得られる情報は、多い。

 

ふと気づく。

自分は相手のことを理解しようとしていたのだろうか、と。

目も合わせていないのに。

 

目も合わせていないのに、相手のことを知っているふりをしていたのではないか、と。

 

相手を知りたいなら、まず目を合わせよう。そこにきっと答えはあるから。

千里の道も一歩から

なかなか渋い掲題だと思う。

 

kotowaza-allguide.com

 

小さな一歩でも、着実に進んでいければそれでいいと思う。

どこまでいきたいか、どこまでいけるかなんて今は考えなくていい。

ひとつひとつ歩いていけばそれでいい。

 

歩ける足があるんだから、歩けばいいのだ。足がなければ、這ってでも行く。

とりあえず、一歩一歩ただ前に進むことだけ考えればいい。

 

昨日より今日は前に進んでいて、明日はもっと前に進んでいる。

全然前に進んでいるとは思えなくても、着実に前に進んでいるから。

それがわかるのはずっと先。ずっとずっと先。今はわからなくていい。

 

今は前を見て歩く。ただそれだけ。

こういう生き方や行動って素直にすごいと思う…

togetter.com

 

落合さんはこのことを知ったときに数時間軽くパニックになったらしいけど、その後の画像も公開していくっていうのは、日頃の情報発信、生き方信念が、行動とリンクしていて素直にすごいと感じる。